OSの準備
EeePCはOSに縛られないパソコンなのでここからがある意味分かれ道でもあります。
今回では一番普及しており、互換性に優れたWindowsXPを例に進めていきます。
Windowsはタダで使うことは出来ません。今回は出来るだけコストを抑えてWindowsXPを入手する方法を紹介します。
1.Windows XP OEM版を購入する
通常販売している箱物Windowsは安くて2万5千円程度しますが、OEM版の場合は1万5千円、もしくはそれ以下までコストを抑えることが出来ます。
OEM版とは、一般向けでは無く、システムビルダー向けの物であり、ライセンスがOSとハードに紐付けされて販売されます。
良くパソコンの自作パーツを販売している店ではWindowsXP OEM+FDDセットXXXX円といった表記を見かけると思いますが、これはWindowsXPとFDDが紐付けされて販売されていることになります。
もしそのWindowsXPを導入しているパソコンからFDDを取り外してしまうとライセンス違反になってしまいます(実際何も言われないわけですが)。
今回、EeePCの場合はWindowsXPとメモリを紐付けして購入する方法しかありません。なので、DDR2のSODIMMのメモリと一緒に購入しましょう。
トータルで見てもWindowsXP HomeEditionとDDR2 PC5300 SODIMM 1GBあわせて1万5千円〜2万円に収まると思います。
OEM版についてはTSUKUMOのサイトにも説明が書いてあります。購入を考えている人はこちらも読みましょう。
2.MSDN、キャンパスアグリーメント、TechNetの制度を利用する。
もし学生の場合は、所属している学校、学科がMSDNアカデミックアライアンス、キャンパスアグリーメントに入っていないか確認しましょう。
もし入っていた場合は正規ライセンスを無料で取得出来ます。
通常ののMSDN、TechNetについてはノーコメント(汗
ドライバの準備
OSを入手したら次にEeePCで使用するドライバを準備しましょう。
EeePCには付属DVDに必要なドライバが全て入っていますが、今後ASUSのサイトに新しいバージョンのドライバがアップされている事も考えられますのでASUSのサイトからドライバ一式をダウンロードします。
ASUSのドライバダウンロードサイトへ行きます(日本語)。
製品名「Eee PC」
シリーズ「Eee PC Series」
モデル「Eee PC4G(701)」※2GBモデルの人はEee PC 2GBを選択
選択が出来たら「検索」ボタンをクリック!
するとEeePC専用のページへ飛びます。
EeePC用のドライバサイトから
Chipset-> Inf Update
Inf Update for WIN XP
オーディオ-> Audio Diver
Audio Diver for WIN XP
VGA-> Graphics Driver
Graphics Driver for WIN XP
LAN-> Lan Driver
Lan Driver for WIN XP
モデム-> Modem Driver
Modem Driver for WIN XP ※一部の地区で販売されているEee PC(ex.香港版)ではモデムを搭載していないのでこのドライバは不要です。
無線-> Wireless Lan Driver
Wireless Lan Driver for WIN XP
他-> Touchpad Driver
Touchpad Driver for WIN XP、Advanced Configuration and Power Interface Driver
Advanced Configuration and Power Interface Driver for WIN XP
をダウンロードします。
2007年11月現在、ASUS提供のVGAドライバよりもPBJのSmartCaddieEXのVGAドライバの方が新しい物になっています。やっぱ最新物でしょ!という人はコチラ(PSCE001)
ダウンロードしたドライバはZIPで圧縮されているので各自Lhaplus、もしくはそれと同等のソフトを使用して解凍しておきましょう。
解凍したドライバはUSBメモリ(オススメ)、もしくはCD-Rに書き込んでおけば準備完了です。